Cちゃん(6ヶ月)はどんどん行くよ。

2ヶ月から毎月、会っているCちゃんはどんどん動きを獲得中。
「ぽんぽんむぎゅう」と
発達に沿った動きを少しサポートするだけで
どんどん動けるようになっている。
赤ちゃん達ってほんの少しきっかけで
ぐんと、飛躍する。
それは知育玩具や沢山のおもちゃによって
もたらされるわけでなく、
その子の「やりたい」気持ちと動く身体によって
もたらされる。
子どもにとっての
最善のサポートは「やりたい!」と思ったことをやれる環境を作り、
そして、「身体は動く」ことに気がつかせてあげること。
シェルハブメソッドの
「ぽんぽんむぎゅう」や「ハンズオン」は
「こんな感じの体はどうかしら?」とか
「こんな体の使い方って、どうかしら?」という赤ちゃんへの提案。
それは赤ちゃんにとっては
最強なサポートだと思う。
Cちゃんのお母さんがこんなことを言ってくれました。
「好奇心が満たされるからか、1人で遊ぶのが上手です。どんどん行きたいところへ行ってもぐもぐしてます。集中力もすごいです。」
「知育玩具や道具に楽しませてもらう・成長させてもらう、ではなく、環境と好奇心があれば自分で成長していけるんですよね。赤ちゃんってすごい!
それをうまくサポートするシェルハブもすごいですよね。Cちゃんが『ピーンとキタ!ここね!』となってるのが分かります」
Cちゃん、貴女の「ピーンとキタ!ここね!」を見つけられるように
お手伝いするね!
写真は「自分で座る」を探索中のCちゃんに
上半身を持ち上げた時の重心の移動と重心のかかる部位など
体験してもらっているところ。
やっぱり、終了後は爆睡なのでした。